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今回のテーマは「菌ちゃん野菜の漫画公開」です

小児歯科臨床という月刊雑誌が多くの歯科医院の待合室に置かれています。
その雑誌には歯や食に関するマンガが毎回掲載されているのですが、
その製作を何年も続けておられるのが、
国立モンゴル医科大学歯学部客員教授 岡崎好秀先生です。
今回、菌ちゃん野菜作りを応援していただけることになり、
わたしの本を読み、講演を聴いて、
ストーリーを考え(これがかなり大変だったそうです)、
面白いマンガとして完成させてくださったのです!
今年初めごろ、多くの歯科医院にその雑誌が届いています。

一定期間が過ぎ、そのマンガを一般公開してくださることになりました。
どんな話に仕上がっているか?ぜひご覧下さい。
これでまた多くの人々が、
菌ちゃん野菜のこと、野菜と害虫の関係、野菜の食べ方について知ることになりますね
なんとありがたいことでしょう!!
個人的にいくら印刷しても良いそうですので、。
よろしければ、どんどん印刷して、みんなに読ませてほしいです!
感想があれば、このメールに返信してお寄せください。

マンガはこちら↓
第74話〜虫のいい話〜アオムシはマズい野菜が好き?!(菌ちゃん先生登場) 
https://okazaki8020.sakura.ne.jp/cgi-bin/74mushinoii.pdf

(株)菌ちゃんふぁーむ、NPO大地といのちの会 吉田俊道です。

長崎県の農業改良普及員をやめて農家に新規参入し、もう29年目になりました。

そのころいろんなことがあって、

県の公務員のままでは、自分の理想の普及員にはなれない。

また、理想的な農業を広げたいなら、

まず自分が実際にやって経営的に成功しないといけないのでは!

そう思うようになりました。

 

幸い、妻が仕事しているので、家族は当面は何とか食べていける。

農家に知り合いも多い。

俺がやらずに誰がやれるというんだ!

県職員をやめた一番の理由は、農業が好きで自分でやりたかったからですが、

もう一つの理由として、本当にそう思えたんです。

 

だから、県をやめて農家になってからも、1年間くらいは、

農業改良普及員の仕事をしている夢がよく出てきてました。

 夢の中で

同僚「あれ、なんでおまえがここにいるの?普及員やめたんじゃなかったの?」

僕「それがさあ、県知事からもう一回やってくれって頼まれたんで・・」

夢から覚めて、「俺はよっぽど農業改良普及員の仕事が好きだったんだなあ」と思ったものです。

・・・

・・あれから29年!

先日、群馬県の農業改良普及センター主催で、

菌ちゃんのウネ作り実践研修会の講師として招かれました。

つまり、群馬県の農業改良普及員と一緒に、普及員の仕事をしたんです。

夢が現実になったみたいで、

長い道のりだったけど、こんな日が来たんだなあ・・・

なんだかとてもうれしくて、

普及センターの事務所で、下記の記念写真も撮っていただきました。

まだ道半ばですが、わくわくと歩いて行く元氣をいただきました。

群馬県のみなさま、本当にありがとうございました。


きんちゃんのえほんを、ちゃんと読んで聞かせると、
子どもって、菌ちゃんのことをとても素直に受け取って、
いろんな影響が出てくるものなのですね。

子どもが、おなかの菌ちゃんのことを気にかけるようになったら、
おなかの菌ちゃん、すごく元氣を出して、人をもっと元気にしてくれるはず!
菌ちゃん野菜を育てている体験から、本当にそう思えるんです。
ぜひ購入された方の感想文を読んで下さい。

●とっても可愛いイラストと子どもにもわかりやすい表現や言葉で、
幼稚園生の子どもと楽しく読ませていただきました。
苦手なお野菜を食べる時も、
「お野菜さんが○○ちゃんのお腹に入りたいって言ってるよー」
「菌ちゃんがお野菜さんと遊びたいって^ ^」
と声かけをすると、あっさり食べてくれるようになり、
びっくりしています。
幼稚園から帰ってくると
「今日お野菜全部食べたよー。おなかの菌ちゃんも喜んでるみたい」
と話してくれたりと、
菌ちゃんと自分の身体との繋がりを感じている姿に感動しています。
絵本を読む前から
菌ちゃんげんきっこも子どものご飯に混ぜたりして使っていたのですが、
読んでからの方が子どもの反応が変わったように感じます。
大人でも何度も読み返したくなるくらい素敵な絵本を
子どもと一緒に楽しむことができてとても嬉しいです。
大事なことを伝えてくださり、ありがとうございます。

●きんちゃんのえほん、
土とお腹(腸)の中で微生物たちがどんな働きをしているのか、
とってもかわいくて分かりやすいイラストと文章なので、
購入して良かったです。
子どもへの読み聞かせは 自分には子どもも孫もいないので試せていませんが、
子育て中や孫のいる方へのプレゼントとして11冊セットで購入しました。
きんちゃんのげんきっこ、ふりかけだけをプレゼントするより、
この絵本と一緒に渡した方が、
菌ちゃんげんきっこを理解して食べられるので、
その分、効果も出そうなので、
体調不良の知人への贈り物にもしています。
大人がきんちゃんの事を理解するのにイラストがとっても役立つので
大人が読むのもありだと思っています。
特に、母校の大学の学長は、ワクチンや消毒が大好きなようなので、
機会があったらこのえほん、プレゼントしようかと思っています。
大学の中に保育士養成コースもあるようなので
学生さんにも、このえほん、知ってもらいたいです。
約20年海外に住んでいたので思うのですが、
日本人、いろんなもの食いすぎ、そして消毒殺菌しすぎ、です。
こんな生き方を多くの人たちが続けていたら、
そのうち日本人がこの星や宇宙から消毒殺菌されてしまうのでは
・・・って危惧しています。
自分のまわりの人は、まだまだ菌ちゃんや
菌ちゃん農法のこと知らない人が沢山いるので、
地球と共生できる生き方&農法の一つとして、
紹介していきたいなって思っています。
素敵なえほんに出会えて良かったです。
作ってくださって どうもありがとうございました。

●さっそく子供達(年少、年長、2年生)に読み聞かせると、
色々質問が出てきたり、
日頃から私も伝えていたりすることが、
絵本を読むことで、そうだったんだぁって納得してみたり、
楽しそうにしていて、気に入っています
子供達と一緒に読み、反応を見ていると、
幼稚園でも読ませてもらえないかなと思いつきました。
園長先生へお話ししてみます。

●しかもいつか孫ができたら読んであげようと購入した幼児用の本ですが
大人の私が読んでもウルウルで涙が出そうになりました。
そして身体の中や世界中にいる色んな菌ちゃんに
心からありがとう〜と思いました。
心温まる本をありがとうございます

★お求めはこちら、本のコーナーの4番目です
https://kinchan.ocnk.net/product-list/3


★菌ちゃん野菜にいち早く目を付け、
実践し、応援してくださっている
俳優の山田孝之さんが代表を務めるグループ「原点回帰」が
新規会員募集開始しました⇒ https://gentenkaiki.jp

原点回帰の詳しい説明はこちら⇒ https://about.gentenkaiki.jp/

ちょっと酔った状態での対談したため、
不適切な言動ともとれるようなところがありますが、
内容は良かったので、ご覧いただけたらうれしいです。
先週の沖縄に行った時、EM暮らしの発酵リゾートホテルで、主催者と対談した動画です。
https://www.youtube.com/watch?v=ZU49m1P6g44

私の講演動画。
昨年11月にYouTubeに公開してまだ2か月しかたたないのに
すでに54万回再生!ちょっとびっくりしています。
まだ見てない方がおられましたら、
時間があるときにしっかり集中して見ていただけたら嬉しいです。

ただ、誤解しないでほしいのは、
現実はそんなに単純ではありません。
菌ちゃんふぁーむではまったく農薬も使わずに野菜作りが出来ているわけではありません。
様々な気象条件、土壌条件で、野菜が弱る時はあるので、そうすると虫は来ます。
そんな時は、有機JASで認められた農薬(化学合成農薬ではありません)を使います。

ただ、この自然界の基本構造は、強いものが弱いものを駆逐して勝つのではなく、
他より優れた能力があれば、それを他の生きもののために使うことで、
全体として共存共栄して進化してきたということを教えられたということです。
また一見敵に見えたり、害になると思っていたものが、
実はとても大切な役割を果たしてくれていたことに気づかされたということです。
理念ではなく、畑で実際にそうなったという話です。
いいな!と思っていただけたら、どんどん拡散してくださるとうれしいです。

動画はこちら⇒ https://www.youtube.com/watch?v=9EnnyiPD9gQ

これは講演会の時によく出している図です

食と健康については、様々な専門家から提言があり、

いろんな切り口から研究が進みつつあるわけですが

私は、菌ちゃん野菜作りの試行錯誤から実証できた、野菜が健康になる方法を

人にあてはめたものです。

このうちのいくつかを、20を超える、小中学校・保育園等で実践したら、

4週間で赤血球は大きく変わったり、低体温が大きく改善したり、

さらに、病欠は激減し、行動がはっきりと落ち着いてきた・・

まさに、菌ちゃん野菜と同じようなびっくり現象が実際に起きたのです。

 

では、これを子どもたちに実践させるにはどうしたらいいのか?

どうやる気にさせ、実践の状況をどう把握し、その結果を子どもたちにどう還元するか

これらの詳細について書いた本は⇒ https://kinchan.ocnk.net/product/12

この78〜94ページに記載しています。

 

※今日は大分県日田市、明日は竹田市、今度の土日は沖縄で講演です。

2月1日から埼玉、愛媛、熊本です。

詳細、参加申込は https://kinchan.ocnk.net/page/3

技術的なことを詳しく解説している本
「菌ちゃん野菜作り&菌ちゃん人間つくり」(660円)
10数年以上版を重ねてきて、最新版を1年半前に出版したのですが、
無肥料の菌ちゃん農法については、この1年半の間にさらに小さな改善が進みました。
そこで、最新の方法について1枚紙の裏表にまとめた補足資料を作りました。
本にはさめて販売しますので、この機会にお求めください。

すでにこの本を購入済みの方は、
菌ちゃんげんきっこでも何でもいいので、ネットショップから購入する際に、
備考欄に「菌ちゃん野菜作りの補足資料希望」と書いていただければ、
発送の際、同封します

この本は、野菜作りだけでなく、
菌ちゃん人間になるための具体的方法も詳しく書かれています。
例えば「ジュースを減らす」とか「よく噛む」、
その他いろいろ具体的な改善方法がありますが、
わかったとしても実際はやらない人が多いです。

この本には、どのような働きかけをしたら子どもたちが実際に行動する気になるか。
そして心や体の具体的な変化を子ども自身に気づかせるために、どのように記録させるか。
これらの具体的指導方法も書かれています。
これは私たちが小学校等で長年取り組み、試行錯誤を続けてできあがったものです。

何かの試験に合格したい! 試合に勝ちたい! など明確な目的があって、
そのために勉強や練習するわけですが、
同時に、食改善も同時に行うと、はっきりその効果を実感できるはずです。
ぜひやり方(教え方)を読んで、参考にして欲しいと願っています。

購入はこちら https://kinchan.ocnk.net/product-list/3
この中にある660円の本です。

菌ちゃんげんきっこの栄養成分について(ビタミンやミネラルなど)教えて下さい。
時々このような質問が来ますので、ここで回答しておきます。

菌ちゃんげんきっこの主な原料は
農薬や化学肥料なしに元気に育っている「菌ちゃん野菜」です。
季節毎、ロット毎に野菜の種類が変わるので、
実際、測定し表示しようと思っても、現実的に不可能なのです。

菌ちゃんげんきっこは、真に人の健康に役立つよう、
個々の栄養成分よりも、微生物パワーに支えられた、
その季節にとても元気な野菜の力を濃縮させたものです。

元気な野菜の力(生命力)とは何なのか?
具体的にそれを成分で表してしまうと、それはもう生命力ではないのです。
それでもあえて成分として挙げるとすれば、
専門機関しか測定できない、測定金額もとても高い「抗酸化成分の一部」や「微量ミネラル」
が生命力の重要な要素でしょう。
さらには、測定不能な未知の成分やそれらのバランスも重要になってくるでしょう。

ですから、ビタミンCやカルシウムなど、
測定が容易な栄養成分をいくつか測定し表示したところで、
その数値と人の健康に、関係があるとは思えないのです。
菌ちゃんげんきっこのパワーの源泉をあえて挙げると、
菌ちゃん野菜の持つ、抗酸化力と微量ミネラル類です。
これらの相乗効果で、人の腸内細菌を活性化させ、
現代型栄養失調といわれる深刻な状態を改善出来るのです。

菌ちゃんげんきっこの効果が広く知られるようになって、
いよいよ微生物の重要性が認識され、
日本の農地と人々の腸が、菌ちゃんでいっぱいになる日を楽しみに、
これからも生産を続けます。

以下は菌ちゃんげんきっこ使用者の声 第50集です

●菌ちゃんを常食するようになってから1年くらいでしょうか。
40代後半ですが、これまでで今が一番体調が良く、驚いています。
本間信二郎医師の講演会で、身体は腸を整えればよいから心より簡単だ、と伺いました。
菌ちゃんが毎日整えてくれてるんだと感謝しています。家族も風邪知らずです。

●。私は玄米お握りにも、飲み水にも、何でも入れています。
確かに体温が上がります。手足が温かくなります。
直ぐに食べてしまうので、また購入します。

●胃酸を止める薬を取らないと症状は緩和できない
と言われていた逆流性食道炎も薬を止めて、
げんきっこを含めた日々の食事だけで自然に治りました。

●長年、デスクワークの仕事が多忙で、
休みの日は体調が思わしくなく、寝ている事が多かったのですが、
菌ちゃん元気っこを飲んで3日目から動ける様になりました。
本当に有難うございます。

●この一ヶ月は「吸収率強化タイプ」と「グリーン微粉末」を交互に食事に混ぜてますが、
・うんちの質が良くなった!
・精神的に気力が充実している日が多くなり、ネガティブな思考癖が改善されてきた。
・気分が良いので、やりたいことに積極的に取り組める様になってきた。
といったことを体感してます。本当にありがたいなぁ〜と思います。

新年おめでとうございます。
昨年は、自然物を使った無肥料の菌ちゃん農法が、全国に急速に広がりました。
JAの出版部で有る家の光協会から出版した「菌ちゃん農法」はすでに45000部を完売し、
オンライン通信講座も申込が途切れることなく続いています。
さらに雑誌「やさい畑」でも現在連載中で、
様々な方々が、YouTubeで発信されていて、びっくりする勢いです。

無肥料菌ちゃん農法は、糸状菌にまず安定的に繁殖してもらうために、
高さ50cmというとても高いウネを作りますが、
近くを歩いてその高ウネを見ると、皆さん目を丸くしてしまいます。
「なんだあのバカに高いウネは!あんなに高いウネを作ってどうするんだろう・・」
「古墳みたいなウネだなあ!何のつもりだろう・・」
奇異な目で見ていたら、何ととっても元気な野菜が育つのを見てびっくり。
自分もやってみようとなって、来年はさらに広がるでしょう。
道を歩いていて、すごく高いウネを見かけたら、
それはたぶん無肥料菌ちゃん農法です。声をかけてくださいね。

また、全国各地にいるウネ作り屋さんの中には、
依頼が100件を超えたり、予約が貯まっている人もおられます。
老人ホームや一戸建て住宅などで、
菌ちゃん畝を作って欲しいという需要はますます増えるでしょうから、
3月18日にはまた、ウネ作り屋さん養成研修会をします。

こんなに増えている理由はいろいろありますが、
面白い特徴は、
今までまったく野菜を育てたことのない人たちが、
菌ちゃん農法ならやれそうと思って、
初めて家庭菜園に挑戦する例が多いと言うことです。
実は、それを最初からねらって、超初心者にも出来るように、工夫されているのです。
農業は工業製品作りと違って、マニュアル化できません。
土地によって、季節によって、年によって、天候や気温によって、
どう作業すべきか、過去の経験と勘を頼りに、日々臨機応変に対処する必要があるのですが、
これでは初心者はどうしたらいいのかわかりません。
菌ちゃん農法は、それをあえて最大限マニュアル化したのです。

「1年目は本に書いてあるとおり実行してください。うまく育ったら、2年目からは応用ですよ。」
「経験者は、勝手にいろいろ変えるのは構いませんが、基本通りのウネも同時に作って下さいね」
そうお願いしています。
いろいろ変えて試してみることこそが農業の醍醐味で、だんだん勘が養われていきます。

プランターを使った方法はいろいろと難しい面があり、
これまであまり力を入れてきませんでしたが、
やはり都会暮らしで土をさわったことがほとんどない人たちにもやって欲しいので、
今年はプランター栽培についても技術改良して広げていこうと思っています。

なぜそうまでしてもっと多くの人に農業体験をして欲しいのか?
それは、多くの人が菌ちゃん野菜作り体験することで、
1人1人の心の中で自然に、いろんな気づき、価値観の転換が起きるからです。
自然の生きものたちの暮らしは、競争社会ではなく、
神わざのような仕組みの共生社会になっていることを実感できます。
大敵だと思っていた害虫が、病原菌が、モグラが、雑草が、私たちの敵ではなく、
とても重要な仕事をしてくれていたという事実を体験して、
これまでの自然観がくずれ、感動します。
この土づくり野菜作り体験の中で、徐々に、
多くの生きものたちが、自分も含めて、地球の兄弟のような、
そんな肌感覚が醸成されていきます。
その自然界に、今日までずっと愛され生かされてきた自分を感じると、
人同士も、同じ地球というお母さんの愛情を受けて育った兄弟のように感じてくるはずです。

そして、そうは言っても、自然界はただの仲よしこよしではく、
手強い敵が存在し、だからこそ、鍛えられ強くなっていけることもわかります。
そして、敵との戦いで、強いものが弱いものを駆逐するのではなく、
なんと、次第に敵と共生していくことが多いのです。
つまり、強いものには、優しさがあるのです。
優しいものこそが、強くなれるのかもしれません。
殺し合いから共生の時代に移るために、
優しいものこそが、強くならないといけないのです!!
この自然界の理を、1人1人が体感したら、
氾濫する誤情報にだまされなくなるし、やがて人間社会も変わっていくはずです!

菌ちゃん野菜作り体験は、もう止まらないでしょう。
勝手に広がっていく段階にまで来てしまいました。
この活動を始めて30年間、出口の見えない長いトンネルを
ともに励まし合って歩いてきた仲間の皆様のおかげです。
心からお礼申し上げます。
まだまだ活動は止まりません。
次の目標は菌ちゃん人間つくりです。
これからもみなさまの草の根の力を発揮してくださいますよう、よろしくお願いします。
 

※ジョンレノンのこの歌、何度聞いても涙が出てきます。
こんな世界がもうすぐやってきそうな予感!
⇒ https://www.youtube.com/watch?v=3E-K_8f1RCI
こんな世界を夢みながら、みなさまそれぞれの持ち場で、
2025年(皇紀2685年)年を、全力で駆け抜けましょう。

※西日本新聞で週一回、1年半も連載した「菌ちゃんありがとう」
あれから、とうとう5年も経過してしまいました。
だいぶ技術も情勢も進展したので、加筆して早く本にしたいのですが、
まだ手を付ける時間的余裕がない状況です。
でも、特に加筆しなくても、今だからこそ、とても重要な内容になっていると思います。
そこで、この年末年始の少し時間があるときに、
この連載記事を読んでいただけませんか?
全69話ですが、面白くないと思ったらそこで止めればいいのです。
前半は菌ちゃん野菜の話、39話からは菌ちゃん人間の話です。
連載記事はこちら⇒ https://tanakayu.com/kinchan/

約1年数か月も続けた、西日本新聞で週一回の連載「菌ちゃんありがとう」
その連載がやっと終わり、すぐ本にしようと思ったまま
とうとう5年も経過してしまいました。
だいぶ技術も情勢も進展したので、加筆して早く本にしたいのですが、
まだ手を付ける時間的余裕がない状況です。
でも、特に加筆しなくても
今だからこそ、とても重要な内容になっていると思います。
そこで、この年末年始の少し時間があるときに、
この連載記事を読んでみませんか?
全62話ですが、面白くないと思ったらそこで止めればいいのです。
前半は菌ちゃん野菜の話、後半は菌ちゃん人間の話です。
連載記事はこちら⇒ https://tanakayu.com/kinchan/

前回メルマガで紹介した、地球少女アルジュナ見てくれましたか?
病原菌だって必要だから生きている。
みんな一つだったんだ・・

そんな感覚を少しでも呼び覚ますため、
微生物への悪いイメージを払拭するために作ったのが
「きんちゃんのえほん」です。
みんなが勧めてくれたおかげで、とうとう1万冊完売したので、増刷しました。
大人が読んでも面白いですよ。


以下は最近、読んだ人からの感想です。

●4歳の娘が何度も読んでと持ってきます。
どろんこ遊びは大好きですが、絵本を読んでから、ふとした会話に、
「今日もきんちゃんと仲良しになれたかなぁ」とか
「いっぱいどろんこで遊んだから、〇〇の中にきんちゃんいっぱい入ってくれたんだよ」
などきんちゃんが登場するので、微笑ましいです。


●素晴らしい絵本をありがとうございました!
分かりやすいしイラストも可愛くて良いなぁ!と思い、2歳の孫宅にも取り寄せました。
孫も気に入り、「ウンチ、見る!」と言って、
しょっちゅうウンチのページを見ています(^^)
本棚に「きんちゃんのえほん」が並ぶようになって、
周りの絵本たちも喜んでいるかのようです。
娘や婿さんも読むことによって、意識の広がりがあるかも?と感じています。
5冊まとめて購入したので、小学校や子育て支援センターなどに寄贈する準備をしています。
いつか読む機会があるとピンときた紙芝居も一緒に購入したので、
子どもたちに「きんちゃん」を広める活動のお手伝いを、
ささやかながらやっていきたいと考えています。


●4歳の息子に購入しました。
ご飯の時いつも「これ食べたらお腹の菌ちゃん増える?」と聞いてきます。
「増えるよ〜」と言うと普段少食ですが急にもりもり食べてくれます。
菌ちゃんが日常会話に繰り返し出てきて、
絵本を通して食事や健康について、子どもと話す事が増えました。
絵もとても可愛くてページをめくるごとにカラフルな菌ちゃんの名前を覚えて楽しんでいます。
寝る前に、これ読んで〜とよく菌ちゃんの絵本を持ってきてくれます。
可愛くて面白くて、為になる絵本をありがとうございました。


お求めはこちら https://kinchan.ocnk.net/product/333

他にもお勧めの本のコーナーは、https://kinchan.ocnk.net/product-list/3

僕が講演会の時に時々紹介しているテレビアニメ番組「地球少女アルジュナ」
今、ネットで見ることが出来ます。
約20分が13話あります。
大地が生きものを育て、それが私たちの食べものとなり、自分の体に返信していく・・
それがアニメーションでとてもわかりやすく描写されていたり、
幽体離脱や、生まれる前の魂の状態の話、意識が物質や生きものに与える影響など
子ども向けというより、大人が見るべきアニメです。

しかも、原発事故が起きる前から、原発事故が起きることを予言していたことになり、
そして病原体の問題がこれからどうなっていくのか?
未来を予想した内容にもなっているんです。

日本から新型病原体が広がっていく・・
病原体をやっつけようとしてもどうにもならない・・
日本は世界から隔離され、絶滅するしかないのか・・・
アニメではそこから日本は復活していくのですが、そのカギは何なのか?
まで描かれています。

これからの現実の日本が、このアニメのようにならないことを期待しますが、
現実として、
新型ウイルスと同じとも考えられるレプリコンワクチンを世界で日本だけが生産開始し、
エボラウイルスなどを研究するBSL4施設が、長崎市に建設されようとしていて、
今のところ、アルジュナのストーリー通りに現実が進んでいるのが不気味です。

もし現実に病原体が蔓延していった場合、どうしたらいいのか?
このアニメで語られる、その解決のカギは、はたして何?

これは、言葉では伝わりにくいものです。

ぜひ地球少女アルジュナを見て下さい。

あえて言葉にすると、

私が講演会でたまに伝えている自然の仕組みの話と重なっていて、
やっぱり菌ちゃんへの謝罪、信頼、一体感が解決のカギになるんだと確信しました。
そしてこの感覚は、言葉によって人から人に伝えることはできないものであり、
菌ちゃん野菜作り体験の中で、自分の中からわきあがってくるものであり、
つまり、日本復活のために私たちにできることは、
今のうちに、菌ちゃん野菜作り実践者を広げることだ!と確信しました。
私たちがやらなくて、誰がやれる?
私たちが今のうちに、菌ちゃん野菜作りの面白さ、楽しさを広げていくしかない!!

地球少女アルジュナのアニメはこちら
https://www.youtube.com/watch?v=U4jMftXlkQc&list=PLDWc_SmJiuqKK_KyeiCNjr5fX-Znwv18Q
※そのまま見るとダイジェスト版を見てしまいます。
横の方に、1話から13話まで、別々にメニューがあるので、
一つずつ見て欲しいです。

前回のメルマガ、たくさんの方々から感想をいただき
共感する人がとても多く、ますます意を強くしました。
ありがとうございました!

「何か決断すると、邪魔をするものが現れる!」
まさにその通りでした。
私が県職員を辞めて農業をすると決めたとき
私の親は親戚から「お前んとこの子どもは一番優秀と思っていたのに一番バカやった」と言われ、
私は親から、「辞めるなら親子の縁を切る」とまで言われ、
上司からは「おまえが農業できるわけないやろ!」
そして実際辞めたら、まわりからは
「なんか警察沙汰なことをしてやめさせられたんやろう」と言われました。

でも、これだけ否定され馬鹿にされ、コケにされたことこそが、
その後のうまくいかない苦しい時も、
決してあきらめようとせず、乗り越える力になったわけで、
今ではとても感謝しているんです。

何か苦しいこと、いやなことが起きたとき、
どうして? 私は悪くない! 
あの人のせいで・・ あのことが起きたせいで・・
と思いがちですが、それでもなんとか困難を乗り切ったとき、
後から考えると、あんなことがあって本当に良かったって思うことが多いですよね。

「知覧特攻平和会館と菌ちゃん野菜作り」

僕は悲しい、かわいそうな話はあまり好きではありません。
例えばアニメのフランダースの犬を見てもあまり泣きません。
ウソだと言い聞かせて、心をシャットアウトしようとします。
でも母をたずねて三千里を見た時は、毎回大泣きしてしまうのです。
庶民の哀しさと優しさ、愛おしさを感じて心がふるえてしまいます。

そんな僕に、敬愛する永伊智一監督から、
「神風特攻隊の出発基地だった知覧に一緒に行かないか」と誘われました。
永伊監督は、東京、大阪、名古屋、福岡でセミナーを開催しておられて、
食や歴史などこの世界の本質的な情報を得たり、自分の行いや食習慣、生活習慣を正すため、
僕も毎月参加していて、
その先生からの誘いですから僕にとって断ると言う選択肢はなく、
10名の仲間と同行することになりました。

※ちなみに、永伊監督が週2回出されている無料メールニュースの登録はこちらです
https://f.bmb.jp/bm/p/f/tf.php?id=bm27693dr&task=regist

知覧で現場を見て、話を聞いて、
あまりに悲しすぎる話には心をシャットアウトしながら涙しました。
話だけで聞くのと、実際に現場に行き、残存物を見ながら話を聞くのとでは
大きな違いがありました。
それは、知覧旅行後、日々の仕事に追われているのに、
その折々に、知覧のあの現場のことがじわじわと蘇ってきて、
心に刺さってしまうのです。

特攻を命ぜられた青年たち
数日後には・・あさってには・・明日には・・今日は!
命を散らさないといけない・・
それを20代の子たち、一番若くて17才の少年がですよ!
その言い表しようのない、狂いそうな恐怖・・・
でもそれを、どうやってでも守りたい大切なものへの愛情の力で、押し殺そうとする・・
その感覚を、時折、僕自身がほんの一瞬でも感じてしまうと、
怖すぎて、すぐ心をシャットアウトする・・
その繰り返しです。

そして、愛するわが子を特攻に送り出す母の気持ちなんて、
その時のあまりにも切なすぎる想いが、
時々、僕の心の中で蘇ろうとする手前で、心をシャットアウトしてしまう・・
そんな調子です。

あんな体験は僕は絶対にしたくないです!
する必要なんて、ないです!!!

1人1人は誰もこんな心と体の激痛を感じたくないのに、
人はなぜ、争い、戦争をするのだろう・・

戦争をさせたい人たちがいるから?
お金を増やすことを楽しんでいる超富裕者たちがいるから?
それよりも、
その人たちからの命令通りに、兵器を作り、戦争をする人たちがいるから?

だって、やらなきゃ、やられてしまうから。
だって、生きていくためにお金が必要だから。
そしてプロパガンダによって、それが正義と信じて・・

これって今も続いているのかもしれない・・
体に良くない食品や薬を作り、より利潤を上げるためにそれを売りまくり、
それを良いものと信じて使う人がいる。

もう、そこから人類が脱却する日が近づいていると、僕は信じます。
自分だけ、家族だけの幸福を求めるのではなく、
相手にも愛おしい家族がいる。
お互いがそのことを思いやり、愛おしく想えばいいだけ

多くの人が菌ちゃん野菜作り体験することで、そんな社会が実現していくのではないかと
僕は強く期待しています。

自然の生きものたちの暮らしは、競争社会ではなく、
神わざのような仕組みの共生社会になっていることを実感できます。
害虫が、病原菌が、モグラが、雑草が、
私たちの敵ではなく、とても重要な仕事をしてくれていたという事実を体験して、
これまでの価値観がくずれ、感動します。
この土づくり野菜作り体験の中で、徐々に、
多くの生きものたちが、自分も含めて、地球の兄弟のような、
そんな肌感覚が醸成されていきます。

その自然界に、今日までずっと愛され生かされてきた自分を感じると、
人同士も、同じお母さんの愛情を受けて育った兄弟のように感じてくるはずです。

そして、そうは言っても、自然界はただの仲よしこよしではく、手強い敵が存在し
だからこそ、鍛えられ強くなっていけることもわかります。
そして、敵との戦いで、強いものが弱いものを駆逐するのではなく、
なんと、次第に敵と共生していくことが多いのです。
つまり、強いものには、優しさがあるのです。
優しいものこそが、強くなれるのかもしれません。
殺し合いから共生の時代に移るために、
優しいものこそが、強くならないといけないのです!!

この自然界の理を、1人1人が体感したら、
氾濫する誤情報にだまされなくなるし、
やがて人間社会も変わっていくはずです!

自分の命を犠牲にしてまで大切なものを守ろうとしたあの少年たちに申し開きができるように、
僕は自分の役割を真剣に果たしていきたいと
さらに感じるようになりました。

現場に行くことは、話を聞くことと同じではありませんでした。
日々の生活の中で、あとからいつまでも蘇ってきます。
あまり行きたくなかった僕を、一緒に連れて行ってくれた永伊監督に感謝感謝です。


先日、菌ちゃんのウネ作り屋さんになるための研修会を行いました。
これで3回開催しました。また来春も開催予定です。

菌ちゃん農法が、これからの未来をより良くするに違いないと確信した、熱い心の同志たちが
全国から菌ちゃんふぁーむに集まってきて、
みっちり実演と座学をして、最後に厳しいテスト問題を解いて、
晴れて新たにウネ作り屋さんとして加わりました。
現在、ウネ作り屋さんは日本全国で90名になりました!!
その名簿は https://kinchan.ocnk.net/page/13

すでに次から次に依頼が来て、予約が10件以上たまっている人もおられます。
よろしければご活用下さい。
労力的に高ウネ作りは難しいけど菌ちゃん野菜を育てたい人など、お勧めです。
戸建て住宅の小さな庭に菌ちゃんウネを作ったら、
毎朝野菜の生長を眺めて、好きなときに野菜を収穫出来ますね。
菌ちゃんのエサの確保ができない人は、エサの運搬だけ頼むことも出来ますよ。

ブロックで50cm程度の枠を作ってその中でこの菌ちゃんの土づくりをしたら、
車椅子で横づけして野菜を植えられます。
だから老人ホームやリハビリ施設などでも、菌ちゃん野菜が育てられますよ。
そのような方々は、たっぷり時間をかけていっぱい愛情をそそぐことが出来るので、
普通の人が育てるよりも、もっと立派な野菜が育つ可能性が高いんです。
どこかがやり始めたら、その効果に驚いて急激に広がっていくかも!!!

※菌ちゃん野菜作りオンライン講座を申し込むと
これまでの膨大なQ&Aがたまっているので、
質問に近いQ&AをAIが集めてきてくれます。
講座の詳細は、https://lp.career-ark.co.jp/kin_course_all


これまで、菌ちゃんげんきっこを3cm以内の厚さで発送するために
袋をたたくなどして、できるだけ薄くして発送していましたが
そのため発送作業に時間がかかり、
さらにそうやっても3cmをオーバーすることもありました。

そこで、内容量を60gから58gに変えることにしました。
2g減らすことで、3cm以内に収まりやすくなり、スムーズな発送作業ができるようになります。
値段はそのままなので、微妙な値上げとなってしまうこと、
どうぞお許しください。

菌ちゃんげんきっこ普通タイプは、本日のご注文分から58gになります。
吸収率強化タイプ、昆布なしタイプ、オメガ3強化タイプも、順次、58gに変更されます。
微粉末のグリーンタイプは50gのまま変わりません。

またエゴマの生産コストが高いため、オメガ3強化タイプだけ、
これまでは1袋定価650円でしたが、12月1日から700円に値上げさせてください。
どうかご理解くださいますようお願い申し上げます。

真宗大谷派名古屋別院での私の講演が公開されました
お坊様や仏教に興味のある方々が対象だったので、
有機農業に携わってみて感じた自然界の神業のような仕組みについて話しました。
後半の対談まで含めると1時間17分です。
よろしければ、時間を作って見て欲しいです。
https://www.youtube.com/watch?v=9EnnyiPD9gQ

※重要情報の中のQ&Aの中のQ7:草の利用法について
この中で、やわらかい草、収穫残渣、硬い草などをどう活用したらよいか、
説明文をわかりやすく加筆修正改良しましたので、再度目を通して下さい。
⇒ https://kinchan.ocnk.net/page/2

※販売開始したばかりのアナスタシア最終刊がすぐ品切れになってしまいましたが、
再版開始しました。
.
こんな本が世の中にあったなんて!!
私は、この本に出会って、私たちの活動がまちがっていなかったことを確信し、
未来に希望を持つごとができました。
.
ジャンル分けすると精神世界系の本になるのかもしれません。
この内容に懐疑的な人も多いようですが、
私は、これは現実に起きた物語なのだと思っています。
多くのロシア国民がこの本を読み、感動し、実際に行動を始めたことで、
ロシアの政策がすでに動き始めているのです。
.
アナスタシアの夢物語のような提言から、
2016年、プーチン大統領は極東の土地を国民に無償提供する制度に署名し、
すでに計4300件の土地提供が認められ、
2017年2月には申請資格が全国民に拡大されました。
アナスタシアの夢に共鳴して、その現実化のために、
ロシアでは草の根のところから徐々に変化が始まっているのです!
.
それくらい、この本は影響力とインパクトがあります!!
.
これだけでは何のことかわからないと思いますが、
「今後私たちの社会はどうなっていくのか・・」
未来に不安を抱いているあなたにはぜひ読んで欲しいです!

9巻最終巻の主なテーマは、
 隠された大宇宙の法則、
 未知の文明からのメッセージ、
 サイコ・テレポーテーション、
 愛の強化方法、
 人間を蝕むウイルスの正体、
 地球規模の大災害を防ぐ方法、
 私たちの使命
などで、世界に不穏が続く中で、調和と幸せをもたらす内なる力を目覚めさせる、
灯台のような本です。

読んで感動した方は、ぜひお便りをお寄せ下さい。

購入はこちら https://kinchan.ocnk.net/product-list/3
※群馬県の農林大学校では、菌ちゃん農法について実証試験を行っています。
昨日、その様子を見に行きました。
HPのほうに写真を貼っています。
⇒ https://kinchan.ocnk.net/diary
7月に作った無肥料の菌ちゃんウネに、キャベツ苗を10月に植えていて、
それがすくすくと育っていました!



ただ、ウネがやや低めであることと、以前の肥料がまだ残っていたかもしれないので、
その肥料で大きくなっている可能性も捨てきれません。
そこで、すぐ近くで育っている肥料を入れて育てているキャベツと、
無肥料菌ちゃんウネのキャベツについて
今後、土壌のEC(肥料の濃度)とキャベツのビタミンC等を測定することになりました。
測定結果で、
菌ちゃんキャベツの土が、肥料濃度がはっきり少ないことや
菌ちゃんキャベツのほうがビタミンCの濃度が高いことが示されれば、
糸状菌活用の菌ちゃん農法が、群馬県の農林大学校でも実証されたことになります。

また、無肥料菌ちゃん農法の特徴として、
運動場や庭など、有機物も微生物も少なく、野菜が育ちにくい土でも
糸状菌が伸びさえすれば野菜が育つという点が挙げられます。
そこで、これからもし食糧危機が来たときの対策として
運動場のような土地で菌ちゃんウネを作ってみることになりました。

群馬県の農林部のみなさんは、
有機農業、そして無肥料の菌ちゃん農法の可能性に魅力を感じ、
何度も菌ちゃんふぁーむまで足を運び、実証試験も始めて、
今後もさらに研究を進めていく予定で、
群馬県は一番風が当たる先頭を走ってくれています。
そうすると、他の県がそのあとを走りやすくなります。
今後の活躍を楽しみにしています。


※本日(土曜)の伊勢崎は満席ですが、
明日(日曜)の前橋での講演はまだ余席あります。マルシェと同時開催です。
来週は秋田で講演です。参加お待ちしています。
詳細は https://kinchan.ocnk.net/page/3


※雑誌「やさい畑」で菌ちゃん農法の連載が始まりました。
ネットショップでも販売中
https://kinchan.ocnk.net/product-list/3


※菌ちゃん農法 改善情報
この秋から、ウネの上部に載せる有機物を土と混ぜるように改良していて、
HPの重要情報の中のQ3 https://kinchan.ocnk.net/page/2
に書いていましたが、さらにわかりやすく改良、加筆しました。
確認をお勧めします。
菌ちゃん野菜の作り方通信講座に加入している方には
このこと改良について、詳しく説明しながら実演した動画を数日前に配信しています。
通信講座の紹介はこちら https://lp.career-ark.co.jp/kin_course_all


※就活サイトの「マイナビ」さんが菌ちゃんふぁーむに来て
私へのインタビューがあり、下記YouTubeで紹介されました
https://www.youtube.com/watch?v=9_TvEODXxzs
家庭菜園の季刊誌「やさい畑」最新号で、菌ちゃん野菜作りの連載が始まりました。
高ウネにして糸状菌を活躍させることで野菜が育つ菌ちゃん農法は
今の世界情勢の中、肥料なしで食べものが自分で作れて安心できる!
身近にあるものだけでできて、菌ちゃんががどんどん太くなるのが見えて、面白い!
そんな理由から、日に日に実践者が増えています。

多くの実践情報が増えるにつれ、細かな技術が少しずつ改善されています。
また、菌ちゃん農法なら始められそうということで、全く初心者の方も増えています。
そこで、最新の方法を、出来るだけイラストで詳しく伝えるために、連載が始まりました。

他にも、土づくりについて、マンガでわかりやすく伝える特集も掲載。

よろしければ、書店や当ネットショップでお買い求めください。
⇒ https://kinchan.ocnk.net/product-list/3




※アナスタシアシリーズ、とうとう最終刊、第9巻も販売開始です。
9巻の主なテーマは、
 隠された大宇宙の法則、
 未知の文明からのメッセージ、
 サイコ・テレポーテーション、
 愛の強化方法、
 人間を蝕むウイルスの正体、
 地球規模の大災害を防ぐ方法、
 私たちの使命
などで、新しい時代へ移行するための必須内容となっております。
世界に不穏が続く中で、調和と幸せをもたらす内なる力を目覚めさせる、灯台のような本であると言えます。
新しい時代を謳歌するための一助にしていただけましたら幸いです。