輝きを取り戻す”発達障害”と呼ばれる子どもたち
販売価格: 2,300円(税込)
ゆめの森こども園 愛の関わりと連携の実例集
全国に、いわゆる発達障害と呼ばれる子どもたちが、今も年々増えて止まりません。
その子たちは本当に発達障害なのでしょうか?
もし、内に秘めた能力をうまく出せない状態だとしたら?
もしそれが、栄養の欠乏によって、精神活動がうまくコントロールできない状態だとしたら?
薬物の投与で精神活動を停滞させる他に方法はないのでしょうか?
現場でたくさんの親子に密接に関わってきた、愛情のかたまりのような前島由美さんの実践記録です。
現場で奮闘してきた人の話は、あなたの心を震わせるでしょう。
前島由美 著 単行本242ページ どう出版
※2020年1月10日(日)13時から、 菌ちゃんふぁーむで前島由美子先生を迎えての講演会を開催します。
詳細は http://yoshi3yasai.web.fc2.com/yotei.html
ご参加おまちしています。
読者の感想
今から3年前、前島先生の講演会を誘われた私は、実はとても嫌な気持ちで参加しました。
私の子育てのダメ出しをされる、まして料理に苦手意識があったので、きついことをたくさん言われるんだろうなという覚悟のもと、聞きに行ったのです。
でも感想は、全くそう感じず、とにかく希望を感じました。やってみよう!と。
今回いただいた、この本は、更にお母さん方の声も載っているので、講演会で聞いた事例を更に背景や感情の動きまで感じ取れ、とにかく、泣ける、、、うわー!
子ども達の成長や心身の安定のために必要な栄養素があること、発達障害と診断されたからって薬なんていらないんだということ本当に伝えていきたいと思いました。
私自身は、3年前の前島先生のお話を聞き、息子の向精神薬をやめることに成功しました。それをちゃんと周りの人に伝えていきたいと改めて思わせてもらう本でした。
ありがとうございました。
ちなみに、当時の私を含め、発達障害の子を持つ親御さんは、結構、その状態でもかなりがんばってます。
だから 新たな事をやってみるという気力もない人や嫌悪感を感じる方も結構いらっしゃいますが、こう言った事例を聞くと本当にやる気が出るし、無理のない方法を教えてもらえるので、本当に必要な方に知ってもらいたい事実です。